どうしても子どもが言うことを聞かないときに、つい物でつってしまうことありますよね。良くないと思いつつ。分かりますその気持ち。
物でつることを止めるためには、ちょっとしたコツが必要です。言ってダメなのですから言う回数を増やしても効果はあまりないでしょう。
そこで、本ページでは、子どもを物をつることが減っていくための方法を紹介します。
物をつるのは最終手段
物でつることはよくあります。言うことを聞いたらお菓子を食べてよいとか、YouTubeを見てよいとか、ご褒美とバーターで言うことをきかせることは、どこのご家庭でもあるのじゃないでしょうか。
でもなるべく物でつることはなくしたいと思っているのが本音でしょう。
それはつまり、我が子が社会の一員として、社会のなかでの自分の役割を自覚し自律して行動できるようになってほしい、と思っているからだと思います。
役立つヒント
本ブログでは子どもの非認知能力を伸ばすためのコツを育児の金言として紹介しております。金言を一同にまとめた記事もありますので、よければこちらもご覧ください。
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さて、物で子どもをつる回数が減るためには、子どもが目の前ににんじんがぶら下がってなくても行動できるようになる必要があります。非認知能力という視点で、参考になる格言を13個選びましたので紹介しますので、参考にしてください。
金言~その99 認知を強引に変えようとしない
▼この金言の記事▼
金言~その97 どうしたい?と聞いて持っている物を引き出だそう。
▼この金言の記事▼
金言~その86 自由を与え大人として自律ある行動をうながす
▼この金言の記事▼
金言~その80 自分の考えを表現する時間をとる
▼この金言の記事▼
金言~その79 無理やり従わすことはしつけじゃない
▼この金言の記事▼
金言~その61 異年齢で遊ぶ
▼この金言の記事▼
金言~その59 ストレスを避け続けるとレジリエンスが育たない
▼この金言の記事▼
金言~その57 自分でできたを日々ふやす
▼この金言の記事▼
金言~その55 必要以上に手をかさない
▼この金言の記事▼
金言~その44 親切すぎるおもちゃはすぐ飽きる
▼この金言の記事▼
金言~その29 子どもも1人の人格者
▼この金言の記事▼
金言~その19 なるべく自分でさせる
▼この金言の記事▼
金言~その16 あなたはダメな子ね、とすぐに決めつけない
▼この金言の記事▼
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