効率化が進んだ現代だからこそ子ども達には異年齢で遊ぶ機会を

2021年5月11日火曜日

365日

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 昔に比べて各社会が進み、地域のかかわりが減ったことは良いこともあれば良くないこともあるでしょう。子育てという視点でいえば、子どもが育つ世界のバリエーションが少なくなったことは残念なことです。


 いつも同年代の子たちとばかり育つよりも、大きい子や小さい子たちと育つほうがたくさんの刺激があります。


金言~その61

異年齢で遊ぶ


こんな時に活かせます

 友達から色々なことを学んで欲しいと思ったら、是非念頭に置いてみてください。


解説

 年齢が上の子や下の子と一緒に勉強したり遊んだりすることは、社会性も学べますし同年齢のお友達だけで遊んでる時とはまた違った気づきがあります。イエナプラン教育では学校の教室は日本のように同年齢のクラスではなく、例えば6歳、7歳、8歳の子たちが同じクラスです。


 兄弟がいれば兄弟で遊ぶのも良いでしょう。小さいうちから幅広い年次の子たちと触れ合う機会を作ってあげましょう。


ストレスが減っていく理由


 異年齢で遊ぶことで、間違いなくしっかりとしてきます。子どもは子どもからも学びます。嫌なことも戸惑うこともあるでしょうが、経験するとしないでは大きな違い。異年齢の子どもたちだけのプチ社会にいる子ども見て、なにか嬉しくなったりもします。

 これは、助かりますね。

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AI時代のなかたくましく活躍できる大人への子育てのために、グローバルな視点を持ち、創造性、批判力、実行力、ITスキル、観察力、文化の理解等をはぐぐむ必要性を強く感じています。 小さいうちに自然のなかで育つことは、きっとプラスの部分も多いことでしょう。 ですが、自然豊かな環境で生活すればいいかといえばそうではないはずです。 自然の中で色々感じ、社会のこと世界のことに思いをはせ、自分で考え行動することが大切なのだと思います。 親もしっかりと成長し、試行錯誤をくりかえしながら、子育て移住を頑張ります。

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