皆さんにとって雨とはどういう存在でしょうか。子どもがいると雨ってどういう存在でしょうか。あーあ、明日は雨だねと残念がる対象でしょうか。
そうですよね、洗濯物は乾かない、髪の毛がまとまらない、外を歩けば靴などが濡れるわけですし雨にいいイメージはないかもしれません。でもそれって大人の事業であって子どもは関係ありせんよね。
金言~その51
雨の日は外に出て雨を感じる
こんな時に活かそう
天気予報で明日は一日がっちり雨だと憂鬱になったそんな時に使えます。
解説
雨の日は、濡れては大変なので家の中で過ごすことが多いとは思います。でも雨の日は晴れの日とは違う風景が広がっていることを知っていると思います。土はどろどろ、雨の匂い、水たまり、傘にあたる雨音、車が水をはじく音、いつも以上に綺麗な葉っぱの色。
服が濡れたり靴や服が汚れたら親は仕事が一つ二つ増えるので、できれば避けたいところですが、雨の日も子どもの感性を刺激してくれます。雨の日を憂鬱と感じるだけでなく、傘をさしてお散歩にいって素敵を探してみてください。
ストレスが減っていく理由
雨の日は外に出て雨を感じることで、雨の日は傘をちゃんとさしなさい、水たまりに入ってはダメ、濡れないように歩きなさいといった、雨を邪魔ものにする扱いが減り、学びのためには多少濡れても良いやと思えれば、だいぶと気が楽になることでしょう。
これは、助かりますね。
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