向いていなくても、月謝が無駄になっても子どもがやりたい事は応援

2021年5月2日日曜日

365日

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 体を動かすことが親から見ても苦手な子どもがテレビの影響かバレエを習いたいと言いだしたらどう思われるでしょうか。どうで上手にならないし、すぐ辞めるって言いそうだし、そんなのに月謝を払うのは馬鹿馬鹿しい、と思われるでしょうか。


 実際バレエを始めても想像していたような未来がやってくるかもしれませんが、だからといって子どもの可能性をはなから潰してよいものなのでしょうか。

金言~その52

向いていなくてもやりたい事は応援


こんな時に活かそう

 どうせすぐに止めるっていうんでしょ、と思いなが、子どもの猛烈なアレをやりたいをずっと聞いているときに使えます。


解説

 最初から卒なくこなせることよりも、下手くそでも熱中して何度も何度も行うことを親は応援してあげましょう。最初から上手にできたからといって、子どもに合っているかは別の話です。大切なのはお友達より上手なことではなく、没頭できるかです。


 継続は力なり、とは言い得て妙で、継続し続けられることはすごい能力です。そういう経験を小さいときから積めるといいですね。


ストレスが減っていく理由

 向いていなくてもやりたい事は応援することで、子どもに向き合える時間が増えることでしょう。だって、お友達より上手だとか下手だとかは、さして重要ではなくなるのですから、自分の子どもの上達や熱意にばかり目がむくはずです。

 これは、助かりますね。

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AI時代のなかたくましく活躍できる大人への子育てのために、グローバルな視点を持ち、創造性、批判力、実行力、ITスキル、観察力、文化の理解等をはぐぐむ必要性を強く感じています。 小さいうちに自然のなかで育つことは、きっとプラスの部分も多いことでしょう。 ですが、自然豊かな環境で生活すればいいかといえばそうではないはずです。 自然の中で色々感じ、社会のこと世界のことに思いをはせ、自分で考え行動することが大切なのだと思います。 親もしっかりと成長し、試行錯誤をくりかえしながら、子育て移住を頑張ります。

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