子どもを褒めるときは、すごいねの後にママ嬉しいを付け加えよう

2021年5月14日金曜日

365日

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 子どもにとって嬉しいことはたくさんあります。できなかったことが初めて出来たり、頑張ったことを褒められたり、コンクールで受賞したり、ともうそれは数えきれないでしょう。


 その中の一つに、親子で嬉しい感情を共有するということもあります。共有するというのは一緒に楽しんだり、喜んだりすることです。 


金言~その64

すごいね、じゃなくママ嬉しい


こんな時に活かせます

 子どもへの褒め方って実はとても大切なのかもしれない、と気づき、より効果の高い褒め方をしたといと思ったときに使えます。


解説

 子どもが頑張ったとき、良い結果をだしたとき等に、すごいね、というとき、あなたはすごいね、という意味になります。是非その後に、ママ(パパ)は嬉しい、と付け加えてみてください。単なる評価だけでなく、自分の感情を言葉にして伝えてあげるのです。


 子どもからすると単に褒められたのとは比べるくらいにならないくらい自尊心が満たされることでしょう。


ストレスが減っていく理由


 すごいね、じゃなくママ嬉しいと伝えることで、自分の気持ちを言葉にする機会にもつながりこれだけで心が柔らかくなる感じがします。毎日生活しているなかで自分の感情を言葉にすることはそうそうありませんから。

 これは、助かりますね。

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AI時代のなかたくましく活躍できる大人への子育てのために、グローバルな視点を持ち、創造性、批判力、実行力、ITスキル、観察力、文化の理解等をはぐぐむ必要性を強く感じています。 小さいうちに自然のなかで育つことは、きっとプラスの部分も多いことでしょう。 ですが、自然豊かな環境で生活すればいいかといえばそうではないはずです。 自然の中で色々感じ、社会のこと世界のことに思いをはせ、自分で考え行動することが大切なのだと思います。 親もしっかりと成長し、試行錯誤をくりかえしながら、子育て移住を頑張ります。

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