子どもにとって嬉しいことはたくさんあります。できなかったことが初めて出来たり、頑張ったことを褒められたり、コンクールで受賞したり、ともうそれは数えきれないでしょう。
その中の一つに、親子で嬉しい感情を共有するということもあります。共有するというのは一緒に楽しんだり、喜んだりすることです。
金言~その64
すごいね、じゃなくママ嬉しい
こんな時に活かせます
子どもへの褒め方って実はとても大切なのかもしれない、と気づき、より効果の高い褒め方をしたといと思ったときに使えます。
解説
子どもが頑張ったとき、良い結果をだしたとき等に、すごいね、というとき、あなたはすごいね、という意味になります。是非その後に、ママ(パパ)は嬉しい、と付け加えてみてください。単なる評価だけでなく、自分の感情を言葉にして伝えてあげるのです。
子どもからすると単に褒められたのとは比べるくらいにならないくらい自尊心が満たされることでしょう。
ストレスが減っていく理由
すごいね、じゃなくママ嬉しいと伝えることで、自分の気持ちを言葉にする機会にもつながりこれだけで心が柔らかくなる感じがします。毎日生活しているなかで自分の感情を言葉にすることはそうそうありませんから。
これは、助かりますね。
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