人は生活の中で自分が見たいものしか見ません。これは間違いありません。今まで買ってこなった系の靴を買おうと思うと、街中で自分みたいな人がどんな靴を履いているのか突然気になります。今まで気にもしなかったのに、です。
同じように、同じことも受け取り方は人それぞれです。駅に向かおうとして赤信号になってしまったときに、時間を無駄にするとイライラする人もいれば、ゆっくりできる時間ができたぞと思う人もいます。
世の中の見方やとらえ方は、実はあなた次第、なのです。
金言~その69
リフレーミング、前向きに言い換える
こんな時に活かせます
子どもネガティブに感じたり、ネガティブな発言をしたときに使えます。
解説
リフレーミングとは、物事を違った視点でとらえることです。例えば良くないことが起きたときに、悪い事だけに目を向けるのではなく、良い事にも目を向けることです。日本人は苦手ですね。これは対人関係にも言えることです。
親が子どもの前で自ら実践している姿を見せてあげましょう。リフレーミングは強力な武器になることでしょう。
ストレスが減っていく理由
リフレーミング、前向きに言い換えることで、子育てに関して子どもの良い面を見るようになるだけでなく、自分自身の生き方においても良いことづくしです。でも長年染みついていた習慣を変えるのは簡単ではありませんので、日々の努力です。
これは、助かりますね。
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