子どもの空き時間をTV視聴で埋めてしまうことの代償は大きすぎる

2021年5月10日月曜日

365日

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 TVを見すぎるのは大人でも良くありません。具体的には、受動的にただぼーっと見ている時間が多いと良くないそうです。ただなんとなくダラダラ見れてしまうのがTVというものです。


 このなんとなく受動的にTVを見るというのは子ども達にも起こりえることです。限られた24時間をTVばかりに時間をとられてしまうことは時間がもったいないだけでなく、子どもの成長機会を奪うことにもなり、とっても勿体ないのです。

金言~その60

TVをオフにして想像する時間を


こんな時に活かせます

 最近ずっとテレビを見ている、とふと気づいたときに実施してみてください。


解説

 テレビがつきっぱなし、スマートスピーカーから音楽が流れっぱなしという環境は、あまりお勧めできません。大人もそうかもしれませんが、子どもが妄想する時間はとても大切です。子どもにとって、こっご遊びのように妄想することは現実逃避のために行うのではありません。自分の世界を広げるために行っているのです。


 特に大きな意味もなく、なんとなくテレビがついている状態があるなら積極的に消してください。音がなくて何かさみしい感じるならその時間をつかって子どもと話す時間にあててください。


ストレスが減っていく理由

 TVをオフにして想像する時間を作ることで、必然とTVがついている時間は減ります。TVは最悪なくても困りません。なくても良いもの起因のイライラなんて馬鹿らしい。TVを見るという習慣がなくなってくると、早く消しなさい、という小言も減っていくでしょう。

 これは、助かりますね。

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AI時代のなかたくましく活躍できる大人への子育てのために、グローバルな視点を持ち、創造性、批判力、実行力、ITスキル、観察力、文化の理解等をはぐぐむ必要性を強く感じています。 小さいうちに自然のなかで育つことは、きっとプラスの部分も多いことでしょう。 ですが、自然豊かな環境で生活すればいいかといえばそうではないはずです。 自然の中で色々感じ、社会のこと世界のことに思いをはせ、自分で考え行動することが大切なのだと思います。 親もしっかりと成長し、試行錯誤をくりかえしながら、子育て移住を頑張ります。

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