TVを見すぎるのは大人でも良くありません。具体的には、受動的にただぼーっと見ている時間が多いと良くないそうです。ただなんとなくダラダラ見れてしまうのがTVというものです。
このなんとなく受動的にTVを見るというのは子ども達にも起こりえることです。限られた24時間をTVばかりに時間をとられてしまうことは時間がもったいないだけでなく、子どもの成長機会を奪うことにもなり、とっても勿体ないのです。
金言~その60
TVをオフにして想像する時間を
こんな時に活かせます
最近ずっとテレビを見ている、とふと気づいたときに実施してみてください。
解説
テレビがつきっぱなし、スマートスピーカーから音楽が流れっぱなしという環境は、あまりお勧めできません。大人もそうかもしれませんが、子どもが妄想する時間はとても大切です。子どもにとって、こっご遊びのように妄想することは現実逃避のために行うのではありません。自分の世界を広げるために行っているのです。
特に大きな意味もなく、なんとなくテレビがついている状態があるなら積極的に消してください。音がなくて何かさみしい感じるならその時間をつかって子どもと話す時間にあててください。
ストレスが減っていく理由
TVをオフにして想像する時間を作ることで、必然とTVがついている時間は減ります。TVは最悪なくても困りません。なくても良いもの起因のイライラなんて馬鹿らしい。TVを見るという習慣がなくなってくると、早く消しなさい、という小言も減っていくでしょう。
これは、助かりますね。
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