最近ではSFプロトタイピングという言葉が登場するくらい、わくわくする未来を想像することからビジネスをはじめることがますます大切になってきました。つまり想像力と物語力の大切さです。
小さい子は想像力と相性がよいので、想像力がふくらむようなことを体験させてあげるとよいでしょう。絵本の読み聞かせもその一つですし、親の昔話もまたその一つなのです。
金言~その68
親の子ども時代の話をしてあげよう
こんな時に活かせます
子どもを寝かしつけるときに使えます。たまには絵本ではなく昔ばなしを。
解説
子どもの世界を広げるために、絵本の読み聞かせはとても良いですが、ママ(パパ)の小さいときのお話も絵本に負けていません。本ではないし、絵もありませんが、絵本タッチでお話をすれば、ママ(パパ)自身の話なので興味津々に話を聞いてくれます。
ママ(パパ)の子ども時代と今の自分を重ねあわせているのでしょう。ぜひ寝る前にお布団のなかで話してあげてみて下さい。
ストレスが減っていく理由
親の子ども時代の話をしてあげることで、自分の子どもの時を思い出し子どもが話を聞いてくれるので、何かほんのりした気持ちになるものです。改めて子どもに愛情を向ける時間となることでしょう。
これは、助かりますね。
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