実は子どもは興味津々、親の子ども時代の話もして想像力を育もう

2021年5月18日火曜日

365日

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 最近ではSFプロトタイピングという言葉が登場するくらい、わくわくする未来を想像することからビジネスをはじめることがますます大切になってきました。つまり想像力と物語力の大切さです。


 小さい子は想像力と相性がよいので、想像力がふくらむようなことを体験させてあげるとよいでしょう。絵本の読み聞かせもその一つですし、親の昔話もまたその一つなのです。


金言~その68

親の子ども時代の話をしてあげよう


こんな時に活かせます

 子どもを寝かしつけるときに使えます。たまには絵本ではなく昔ばなしを。


解説

 子どもの世界を広げるために、絵本の読み聞かせはとても良いですが、ママ(パパ)の小さいときのお話も絵本に負けていません。本ではないし、絵もありませんが、絵本タッチでお話をすれば、ママ(パパ)自身の話なので興味津々に話を聞いてくれます。


 ママ(パパ)の子ども時代と今の自分を重ねあわせているのでしょう。ぜひ寝る前にお布団のなかで話してあげてみて下さい。


ストレスが減っていく理由


 親の子ども時代の話をしてあげることで、自分の子どもの時を思い出し子どもが話を聞いてくれるので、何かほんのりした気持ちになるものです。改めて子どもに愛情を向ける時間となることでしょう。


 これは、助かりますね。

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AI時代のなかたくましく活躍できる大人への子育てのために、グローバルな視点を持ち、創造性、批判力、実行力、ITスキル、観察力、文化の理解等をはぐぐむ必要性を強く感じています。 小さいうちに自然のなかで育つことは、きっとプラスの部分も多いことでしょう。 ですが、自然豊かな環境で生活すればいいかといえばそうではないはずです。 自然の中で色々感じ、社会のこと世界のことに思いをはせ、自分で考え行動することが大切なのだと思います。 親もしっかりと成長し、試行錯誤をくりかえしながら、子育て移住を頑張ります。

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