親世代の子ども時代とだいぶ変わってきたので世界を身近にさせよう

2021年5月21日金曜日

365日

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 私たち親世代が小さいときに比べて今はだいぶ世界が身近になりました。気軽に行けなくても簡単にテレビやインターネット等で情報や動画にふれられることができるようになっています。


 子どもが大きくなるとますます世界は身近になるでしょう。ですから私たちが子どもの時だった時と同じように、学校にいって習いごとにいくだけの、20年、30年前と同じように過ごさせるのは少しもったいないですね。


金言~その71

常に世界を意識させる


こんな時に活かせます

 テレビで日本以外の国のニュースが流れたときに思い出したかのように、子どもとのお話のネタに。


解説

 どうしても身近な生活が全ての基準になってしまいがちですが、世界は多様性にあふれています。世界地図をお家に貼って、こういう国があるよ、とかこの国ではこんなことが起こったんだよ、とか実感はわきづらくても、世界というものを意識させるようにしてください。


  外国の人と知り合いがいなくても、海外に旅行に行けなくても、お家でお話をすることはできます。ぜひとも色々な価値観や文化があることを教えてあげましょう。


ストレスが減っていく理由


 常に世界を意識させることで、好奇心が育まれるかもしれません。好奇心を持ち続けることはとても大切です。旅行の計画を立てているときがとっても楽しいように、あれしたいなぁ、これしたいなぁという話が子どもとする時間が増えていくかもしれません。

 これは、助かりますね。

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AI時代のなかたくましく活躍できる大人への子育てのために、グローバルな視点を持ち、創造性、批判力、実行力、ITスキル、観察力、文化の理解等をはぐぐむ必要性を強く感じています。 小さいうちに自然のなかで育つことは、きっとプラスの部分も多いことでしょう。 ですが、自然豊かな環境で生活すればいいかといえばそうではないはずです。 自然の中で色々感じ、社会のこと世界のことに思いをはせ、自分で考え行動することが大切なのだと思います。 親もしっかりと成長し、試行錯誤をくりかえしながら、子育て移住を頑張ります。

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