子どもが小さいうちは自分だけのスペースをあげよう、喜ぶよ

2021年5月4日火曜日

365日

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 大人になると思いますよね、自分の部屋が欲しい。これは小さい子どもだって同じことです。さすがに小さいうちはに個室は違うかなあと思われる方も多いでしょう。また子どもに割り当てる部屋なんてない、というご家庭もあるでしょう。


 部屋の一角だっていいのです。スペースを作ってあげてここを自由に使っていいよ、というとすごい喜んだ顔をします。

金言~その54

自分だけのスペースをあげる


こんな時に活かせます

 子どもに習い事を含めてあれやこれやさせすぎていて、少しゆとりが必要かなと思ったときに行ってみて下さい。


解説

 自分だけのものって子どもは嬉しいものですが、自分だけの場所というものも嬉しいものなんです。机の下も意外に気に入ります。自分の部屋でなくても大丈夫。部屋の一角を専用スペースにしてあげると、集中力も上がっているように見えます。


 自分の世界に没頭できる空間があると、遊びも深まります。自分だけの安心できる空間、ぜひ作ってあげてください。


ストレスが減っていく理由


 自分だけのスペースをあげることで、その空間は子どもの責任において管理されるものとなります。責任感が伴ってくることは自律にもつながります。自律した子どもは、自分のことは自分でする範囲がどんどん広がります。

 これは、助かりますね。

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AI時代のなかたくましく活躍できる大人への子育てのために、グローバルな視点を持ち、創造性、批判力、実行力、ITスキル、観察力、文化の理解等をはぐぐむ必要性を強く感じています。 小さいうちに自然のなかで育つことは、きっとプラスの部分も多いことでしょう。 ですが、自然豊かな環境で生活すればいいかといえばそうではないはずです。 自然の中で色々感じ、社会のこと世界のことに思いをはせ、自分で考え行動することが大切なのだと思います。 親もしっかりと成長し、試行錯誤をくりかえしながら、子育て移住を頑張ります。

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