大人になると思いますよね、自分の部屋が欲しい。これは小さい子どもだって同じことです。さすがに小さいうちはに個室は違うかなあと思われる方も多いでしょう。また子どもに割り当てる部屋なんてない、というご家庭もあるでしょう。
部屋の一角だっていいのです。スペースを作ってあげてここを自由に使っていいよ、というとすごい喜んだ顔をします。
金言~その54
自分だけのスペースをあげる
こんな時に活かせます
子どもに習い事を含めてあれやこれやさせすぎていて、少しゆとりが必要かなと思ったときに行ってみて下さい。
解説
自分だけのものって子どもは嬉しいものですが、自分だけの場所というものも嬉しいものなんです。机の下も意外に気に入ります。自分の部屋でなくても大丈夫。部屋の一角を専用スペースにしてあげると、集中力も上がっているように見えます。
自分の世界に没頭できる空間があると、遊びも深まります。自分だけの安心できる空間、ぜひ作ってあげてください。
ストレスが減っていく理由
自分だけのスペースをあげることで、その空間は子どもの責任において管理されるものとなります。責任感が伴ってくることは自律にもつながります。自律した子どもは、自分のことは自分でする範囲がどんどん広がります。
これは、助かりますね。
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