小学校受験するとかでないのであれば、低学年のうちは学校の勉強はほどほどで良いと思うくらいが丁度よいです。
ゲームで遊ぶことはは悪ではありません、遊ぶ時間は悪ではありません、YouTubeを見ることは悪ではありません。特に遊ぶ時間は子どもにとってはかけがえのない時間です。特に子どもの非認知能力を伸ばしたいと思っているならなおさらです。
金言~その58
遊びは悪じゃない
こんな時に活かせます
いつも勉強せずに遊んでばっかりいるけどどういうことなの、と心配になったときに思い出してください。
解説
遊ぶ時間があったら勉強しなさい、ゲームするくらいなら本を読みなさない。小さいときによく親から聞いた小言ではないでしょうか。しかし、ある程度の年齢までは、遊びこそが子どもの成長にとってとても大事だということが分かっています。遊びから学べることはたくさんあります。
遊んでいても算数の点数は決してすぐには上がりませんが、点数では測れない非認知能力を上げるにはうってつけなのです。算数の勉強は大きくなってもリカバリーが容易ですが、非認知能力はそうはいきません。
ストレスが減っていく理由
遊びは悪じゃないと知ることで、遊びすぎているかもしれない子どもを無理やり机に向かわそうとする機会は減るかもしれません。ですが、何事も限度を超えるといいものも悪影響を与えかねません。そこはほどほどに。
これは、助かりますね。
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