絵本はたくさん種類があります。1冊の値段は文庫本と比較するととっても高いですが、図書館や古本屋をうまく活用すれば、たくさんの絵本を子どもに読み聞かせしてあげることができます。
さて、素敵な絵本たち、ただ読み聞かせるだけでは実はもったいないんですね。どういうことでしょうか。
金言~その50
絵本を読んだらたまには話し合い
こういう時に活かそう
夜に子どもを寝かしつけるときに意識してみよう。
解説
絵本の読み聞かせをしたあと、登場人物の気持ちや絵本の感想を聞くだけでなく、話し合う時間をつくると、子どもの世界は広がっていきます。また、絵本の絵もじっと見るとよく描けているものもあり、何かを探したり、ポツンと描かれているものの気持ちを考えてみたりと、色々な角度で見ることで楽しみが増えます。
絵本の力を馬鹿にしないでください。すぐ読み終わる所詮子ども向けの本、なんて思わないでください。子どもの好奇心を育むものがあるのですから。
ストレスが減っていく理由
絵本を読んだらたまには話し合いをすることで、子どもの成長を感じることもあるでしょうし、こんな考え方をするんだと気づきもあるでしょう。改めて子どもを見つめなおすきっかけになれば、接し方も言い方も変わるかもしれません。
これは、助かりますね。
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