絵本を読み聞かせるだけは勿体ない。ちゃんと話し合いをしよう

2021年4月30日金曜日

365日

t f B! P L

 スポンサーリンク




 絵本はたくさん種類があります。1冊の値段は文庫本と比較するととっても高いですが、図書館や古本屋をうまく活用すれば、たくさんの絵本を子どもに読み聞かせしてあげることができます。


 さて、素敵な絵本たち、ただ読み聞かせるだけでは実はもったいないんですね。どういうことでしょうか。



金言~その50

絵本を読んだらたまには話し合い


こういう時に活かそう

 夜に子どもを寝かしつけるときに意識してみよう。


解説

 絵本の読み聞かせをしたあと、登場人物の気持ちや絵本の感想を聞くだけでなく、話し合う時間をつくると、子どもの世界は広がっていきます。また、絵本の絵もじっと見るとよく描けているものもあり、何かを探したり、ポツンと描かれているものの気持ちを考えてみたりと、色々な角度で見ることで楽しみが増えます。


 絵本の力を馬鹿にしないでください。すぐ読み終わる所詮子ども向けの本、なんて思わないでください。子どもの好奇心を育むものがあるのですから。


ストレスが減っていく理由


 絵本を読んだらたまには話し合いをすることで、子どもの成長を感じることもあるでしょうし、こんな考え方をするんだと気づきもあるでしょう。改めて子どもを見つめなおすきっかけになれば、接し方も言い方も変わるかもしれません。

 これは、助かりますね。

 スポンサーリンク




このブログを検索

カテゴリー

自己紹介

自分の写真
AI時代のなかたくましく活躍できる大人への子育てのために、グローバルな視点を持ち、創造性、批判力、実行力、ITスキル、観察力、文化の理解等をはぐぐむ必要性を強く感じています。 小さいうちに自然のなかで育つことは、きっとプラスの部分も多いことでしょう。 ですが、自然豊かな環境で生活すればいいかといえばそうではないはずです。 自然の中で色々感じ、社会のこと世界のことに思いをはせ、自分で考え行動することが大切なのだと思います。 親もしっかりと成長し、試行錯誤をくりかえしながら、子育て移住を頑張ります。

ブログアーカイブ

お問合わせフォーム

名前

メール *

メッセージ *

QooQ