子どものなぜ?に疲れても、一緒に考える時間を少しづつとろう

2021年4月6日火曜日

t f B! P L

 スポンサーリンク



 子どものなぜなぜは大きくなっても大事にしてあげだいですね。でも実際は親として疲れることも多いことでしょう。


なんでお菓子は「お菓子」というの?と聞かれれても、知らないよ、というのが本音でしょう。こっちは今日の夕ご飯何にしようかということで頭がいっぱいなのに。こんなことはよくあるかもしれません。


子どものなぜ?を大事にしてあげたいと思っていても現実問題大事にできていない。でも少しづつ子どもと一緒に考えてあげる時間をとってみませんか。これは意識的に時間を確保することが大事になります。




金言~その26

なんでだろう?にすぐ答えない


解説

子どもが成長するにしたがい、どうして?なんで?と聞いてくることがあります。すぐ答えられるものもあれば、調べないと分からないものや、調べても分からないこともあるでしょうが、すぐに答えを言うのはやめましょう。答えをいう前にどう思う?と逆に質問して考えるきっかけにしてあげてください。


本当に分からない質問は、時間ちょうだいと言って調べたのちに、子どもと話し合う時間をおって作りましょう。一番してはいけないのは、子どものなんで?に向き合わず、知らないと答えることです。大人のエゴで子どもの好奇心の芽を摘んではいけません。



 スポンサーリンク




このブログを検索

カテゴリー

自己紹介

自分の写真
AI時代のなかたくましく活躍できる大人への子育てのために、グローバルな視点を持ち、創造性、批判力、実行力、ITスキル、観察力、文化の理解等をはぐぐむ必要性を強く感じています。 小さいうちに自然のなかで育つことは、きっとプラスの部分も多いことでしょう。 ですが、自然豊かな環境で生活すればいいかといえばそうではないはずです。 自然の中で色々感じ、社会のこと世界のことに思いをはせ、自分で考え行動することが大切なのだと思います。 親もしっかりと成長し、試行錯誤をくりかえしながら、子育て移住を頑張ります。

ブログアーカイブ

お問合わせフォーム

名前

メール *

メッセージ *

QooQ