賛否両論あるが、子どもにとってスマホはあくまで補助的ツール

2021年4月15日木曜日

365日

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 便利なものはその使い方によってプラスにもなればマイナスにもなります。
ソファーは姿勢には良くありませんが、疲れた時にリラックスする分には良いものです。

同じようなものにスマホやタブレットがあります。特に自制心がまだまだ未熟な子どもにとってそういったツールは触れさせるべきではないのでしょうか。」

 

金言~その35

ITはあくまで補助的ツール


解説

 子どもが小さいときからiPadで動画を見せていいのか、スマホでゲームをさせてよいのか、と悩まれる方も多いことでしょう。プラスの要素もあればマイナスの要素もあります。iPadやスマホは使い方によっては中毒性が高いのでマイナスの要素が大きくなり脳の成長を阻害しかねません。適切に使用できなければ使用させるのは控えたほうがよいでしょう。


 一方、象のことを図鑑で学ぶより、実際に動いている所や野生の姿を動画で見たほうが遥かに学びが深いのもまた事実です。iPad等はあくまで補助的なツールだと割り切って触れさせるのがよいでしょう。


ストレスが減っていく理由


 ITはあくまで補助的ツールにすることで、いつまでゲームしているの、動画みているの、早くやるべきことからやりなさない、から少しずつ解放されていきます。

 これは、助かりますね。



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AI時代のなかたくましく活躍できる大人への子育てのために、グローバルな視点を持ち、創造性、批判力、実行力、ITスキル、観察力、文化の理解等をはぐぐむ必要性を強く感じています。 小さいうちに自然のなかで育つことは、きっとプラスの部分も多いことでしょう。 ですが、自然豊かな環境で生活すればいいかといえばそうではないはずです。 自然の中で色々感じ、社会のこと世界のことに思いをはせ、自分で考え行動することが大切なのだと思います。 親もしっかりと成長し、試行錯誤をくりかえしながら、子育て移住を頑張ります。

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