勉強って文部科学省が定めた教科毎に学んでいけばそれでよいのでしょうか。大きくなって専門的に学ぶようになるとそれで良い所もあるでしょうが、まだ小さいときはもったいないですよね。
一つのことを複数の視点や観点で学ぶからこそ理解が深まることもたくさんあると思うんです。
金言~その46
教科横断で理解をしよう
解説
645年に日本で何があったのかを知るだけ。こういう学習には深みがありません。例えば、水は理科で学びますが、料理にも使うし、楽器にもなりますし、本にも登場しますし、歴史でも学びます。英数国理社というのは効率的に暗記するにはよい区分ですが、水を教科横断で学び体験することで深く広く学習することができます。
こういう学びの方が興味がわきやすく楽しいことでしょう。日常のふとしたことも多角的にとらえるられるようになると、見えていく世界はきっと変わるはずです。
ストレスが減っていく理由
教科横断で学習することで、学ぶことの楽しさに気づいてくれるかもしれません。それは学校のテストで良い点をとるための学びではないかもしれません。勉強を通して知識を得ること以上に大切なのは自分なりの学習方法を知ることです。これが分かってくると、いちいち勉強しなさいと言わなくても、学ぶ時間を自発的に作っていくことでしょう。
これは、助かりますね。
0 件のコメント:
コメントを投稿