日帰りでも、1泊2日でも家族で旅行したり遠出するときは親がすべてのプランを決めていませんか。確かにそのほうが無駄がないかもしれません。
でも、子どもの非認知能力を伸ばしていきたと思っているなら、ぜひ計画づくりから参加させてみましょう。
金言~その45
家族旅行は一緒になって考える
解説
子どもが小さくてまだ良くわかっていなくても、家族旅行のプランは子どもと一緒に話し合って決めていくと良いでしょう。その過程で子どもの意見を採用するようにもしましょう。例えば、家族で思い出をつくるという目的があったとして、どうすれば達成できるのかといったことを考え実践する、まさにプロジェクト形式の機会はとても貴重です。
旅行は長距離移動になることもあり子どもにとって負担が大きいものですが、自分で決めた所に行けるとなれば気持ちのノリも変わってくることでしょう。旅行は考えているときが一番楽しいことも往々にしてあります。
ストレスが減っていく理由
家族旅行は一緒になって考えて旅行に行くことで、子どもが疲れてダダこね始めて親も疲れていて心の余裕がなくイライラするといった家族旅行あるあるが減ることでしょう。多少しんどくなっても頑張ってくれるはずです。
これは、助かりますね。
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