私はもしかしたら過保護かもしれない?と自分に問いかけてみよう

2021年4月29日木曜日

365日

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自分が育児において過保護がどうかは自分で客観的に判断するしかありません。他人のことはよく分かっていても自分のことはよくわかりませんから難しいですよね。


過保護って子どもは良いことばかりではありませんので、もしかしたら自分は過保護かもしれない、とチョクチョク疑ってみてみるのも一つです。

 

金言~その49 

私はもしかしたら過保護かもしれない


解説

 誤解を恐れず言えば、子どもは自ら育っていく力を持っていますから、親のエゴでその力を妨げてはいけません。最近は育児の情報が大量にかつ手軽に目にすることができるので、知識は豊富な親が多いことでしょう。良かれと思ってしらずしらず過保護になっているかもしれません。


 子どもは早いうちから自分なりに観察し、考え、判断し行動できるにこしたことはありません。過保護は邪魔にしかなりません。たまにはふと立ち止まり自分に問いかけてみて下さい。


ストレスが減っていく理由


 私はもしかしたら過保護かもしれないと気づくことで、もっとセーブできることはセーブしようと思えるようになるでしょう。今日一日くらい、ちゃんと宿題したの、と詰め寄らなくても別にいいかと思えるかもしれません。

 これは、助かりますね。

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AI時代のなかたくましく活躍できる大人への子育てのために、グローバルな視点を持ち、創造性、批判力、実行力、ITスキル、観察力、文化の理解等をはぐぐむ必要性を強く感じています。 小さいうちに自然のなかで育つことは、きっとプラスの部分も多いことでしょう。 ですが、自然豊かな環境で生活すればいいかといえばそうではないはずです。 自然の中で色々感じ、社会のこと世界のことに思いをはせ、自分で考え行動することが大切なのだと思います。 親もしっかりと成長し、試行錯誤をくりかえしながら、子育て移住を頑張ります。

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