過保護って子どもは良いことばかりではありませんので、もしかしたら自分は過保護かもしれない、とチョクチョク疑ってみてみるのも一つです。
金言~その49
私はもしかしたら過保護かもしれない
解説
誤解を恐れず言えば、子どもは自ら育っていく力を持っていますから、親のエゴでその力を妨げてはいけません。最近は育児の情報が大量にかつ手軽に目にすることができるので、知識は豊富な親が多いことでしょう。良かれと思ってしらずしらず過保護になっているかもしれません。
子どもは早いうちから自分なりに観察し、考え、判断し行動できるにこしたことはありません。過保護は邪魔にしかなりません。たまにはふと立ち止まり自分に問いかけてみて下さい。
ストレスが減っていく理由
私はもしかしたら過保護かもしれないと気づくことで、もっとセーブできることはセーブしようと思えるようになるでしょう。今日一日くらい、ちゃんと宿題したの、と詰め寄らなくても別にいいかと思えるかもしれません。
これは、助かりますね。
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