もうそろそろ止めませんか。周りに合わせて周りと同じようにふるまって周りと同じような人間になる。私たち親世代はいまさら方向転換なんてできないかもしれませんが、これからの日本を背負っていく子ども達はまだ間に合います。
大多数のなかの同じような人たちの一人だと、大きなリスクはないかもしれませんが、大きな幸せもつかめない、かもしれません。
金言~その47
皆んなと同じは意味がない
解説
自分を押し殺して協調することを美とする日本人にとって、周りの人と同じというのは大切なことですが、時代が大きく変わろうとしているなか、個性がますます大切になっています。皆と違うことが大切だということです。
お友達と違うことを恐れないでください。明日から突然みんなが個々人を尊重するような社会に変わることはないでしょうが、一歩づつ変わっていくはずです。
ストレスが減っていく理由
皆んなと同じは意味がないと知ることで、大小さまざまな結構な数気苦労から解放されます。これは子どもの教育だけでなく大人にも十分効果のあることです。誰かと比較する対象を過去の自分か未来の自分にするだけでいいんですから。
これは、助かりますね。
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