とっても難しけど子どもには怒るのではなく叱る回数を増やしたい

2021年4月17日土曜日

365日

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子育ては親育てとはよくいったもので、ついつい感情的になってしまうことは山ほどありますが、なるべくそうなりたくないですよね。


なかでも難しいものの一つが、感情的に怒るのではなく冷静に叱ることではないでしょうか。感情的になると親も子も両方とも疲れてしまいます。


金言~その37

怒るのではなく叱る


解説

 ついつい感情的に子どもを怒ってしまうことは育児をしていれば何度も何度もあるものですが、できれば怒るのではなく叱るようにしてください。叱るとは、感情的にならずに指導的要素を含みます。


 子どもは怒られているのか叱られているのかは、分かりません。どういう時に叱るのか、あらかじめ子どもに伝えておきましょう。例えば、安全を脅かすとき、誰かを傷つけるとき、に叱るから、といった具合に。


ストレスが減っていく理由


 怒るのではなく叱ることで、どうして親にとがめられているのか子どもが分かってくるので、毎度毎度叱られるような行動が少しずつ減ってきます。

 これは、助かりますね。

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AI時代のなかたくましく活躍できる大人への子育てのために、グローバルな視点を持ち、創造性、批判力、実行力、ITスキル、観察力、文化の理解等をはぐぐむ必要性を強く感じています。 小さいうちに自然のなかで育つことは、きっとプラスの部分も多いことでしょう。 ですが、自然豊かな環境で生活すればいいかといえばそうではないはずです。 自然の中で色々感じ、社会のこと世界のことに思いをはせ、自分で考え行動することが大切なのだと思います。 親もしっかりと成長し、試行錯誤をくりかえしながら、子育て移住を頑張ります。

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