子育ては親育てとはよくいったもので、ついつい感情的になってしまうことは山ほどありますが、なるべくそうなりたくないですよね。
なかでも難しいものの一つが、感情的に怒るのではなく冷静に叱ることではないでしょうか。感情的になると親も子も両方とも疲れてしまいます。
金言~その37
怒るのではなく叱る
解説
ついつい感情的に子どもを怒ってしまうことは育児をしていれば何度も何度もあるものですが、できれば怒るのではなく叱るようにしてください。叱るとは、感情的にならずに指導的要素を含みます。
子どもは怒られているのか叱られているのかは、分かりません。どういう時に叱るのか、あらかじめ子どもに伝えておきましょう。例えば、安全を脅かすとき、誰かを傷つけるとき、に叱るから、といった具合に。
ストレスが減っていく理由
怒るのではなく叱ることで、どうして親にとがめられているのか子どもが分かってくるので、毎度毎度叱られるような行動が少しずつ減ってきます。
これは、助かりますね。
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