子どもにさせたいことはまず親がやる。意外にこれって出来てない

2021年4月13日火曜日

365日

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人に何かをさせたかったらまずは自分がやってみて背中を見せるという方法は有効です。口でやれやれ言っても人は動かないものです。子どもならなおさらです。


さらに、自分は赤信号を守らず渡ることもあるのに、子どもには青信号になったら手をあげて渡りなさい、といっても誰がみても説得力はありません。


金言~その33

子どもにさせたいことはまず親がやる


解説

 子どもはスマホの中にいるキャラクターではありません。親がスマホを操作すればその通り動くものでは、まったくありません。子どものためという名のもとに、子どもに強いストレスを知らず知らず与えていませんか。何かを子どもにさせたいなら、まずは親が手本を見せてあげてみてはどうでしょうか。


 百聞は一見に如かずということわざもあります。やんや口で言うだけでなく、背中で語ることで、子どもの関心も高まるかもしれません。


ストレスが減っていく理由


 子どもにさせたいことはまず親がやることで、親は子どもに早く寝なさいというのに自分は寝ないといった言動不一致による親への信頼度が少くなることもグンと減っていくことでしょう。親への信頼があるということは聞き分けもよくなりはじめます。

 これは、助かりますね。

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AI時代のなかたくましく活躍できる大人への子育てのために、グローバルな視点を持ち、創造性、批判力、実行力、ITスキル、観察力、文化の理解等をはぐぐむ必要性を強く感じています。 小さいうちに自然のなかで育つことは、きっとプラスの部分も多いことでしょう。 ですが、自然豊かな環境で生活すればいいかといえばそうではないはずです。 自然の中で色々感じ、社会のこと世界のことに思いをはせ、自分で考え行動することが大切なのだと思います。 親もしっかりと成長し、試行錯誤をくりかえしながら、子育て移住を頑張ります。

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