子どもの非認知能力のために子どもは人格者であることを見失わない

2021年4月9日金曜日

365日

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最近はモンスターペアレントならぬヘリコプターペアレントなんて方が増えているそうです。自覚がない人もいるのでやっかいなもんです。

でも分かります。親ですから、そりゃ子どもに今この瞬間も幸せで合ってほしいですから、それを妨害するものはチリ一つすら許せないものでしょう。でも忘れていませんか、子どもはぬいぐるみでもペットでもありません。

一人の人格者なのです。



金言~その29

子どもも1人の人格者


解説

自分の子どもをしっかりと育て上げないといけないという高い使命感から、ついつい忘れがちなのですが、いくら子どもが小さくても一人の人間であり一人の人格者です。自分の子どもでも人格者としてある程度の敬いは必要なことになります。


子どもが小さければ小さいほど親のサポートは必要になりますが、基本的に自分のことは自分でやるものなのだ、ということは頭の片隅において子どもと接すると良いでしょう。



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AI時代のなかたくましく活躍できる大人への子育てのために、グローバルな視点を持ち、創造性、批判力、実行力、ITスキル、観察力、文化の理解等をはぐぐむ必要性を強く感じています。 小さいうちに自然のなかで育つことは、きっとプラスの部分も多いことでしょう。 ですが、自然豊かな環境で生活すればいいかといえばそうではないはずです。 自然の中で色々感じ、社会のこと世界のことに思いをはせ、自分で考え行動することが大切なのだと思います。 親もしっかりと成長し、試行錯誤をくりかえしながら、子育て移住を頑張ります。

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