子どもの脳には暇が必要。家ではゆっくりさせる時間も大切

2021年4月3日土曜日

365日

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 子どもの非認知能力を伸ばしていきたいなら、何もしない時間、暇な時間、ぼーっとする時間は勉強する時間と同じくらい大切な時間だと理解する必要があります。


現代を生きていると、手帳がまっ黒で予定がいっぱいの人がキラキラしていて、予定がない人はどちらかといえば落ちこぼれみたいな見方があります。子どもも同じように忙しい子もいますが、それはあまりよろしくないんですね。


金言~その23

家ではゆっくりさせる時間も大切


解説

小学生になったり中学生になってくると、子どもはtodoに追われる毎日になりかねません。だからと家でゲームをしたりiPadで動画をみたりする時間をゆっくりする時間にあてがちです。しかし、これは楽しい時間かもしれませんが脳にとっては全然休憩になっていません。


小さいうちから脳を酷使し続けるなんてかわいそうです。やることがない、というくらいの時間をつくってあげましょう。ぼーっとする時間は逆に脳にとってとても良いことなんですよ。





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AI時代のなかたくましく活躍できる大人への子育てのために、グローバルな視点を持ち、創造性、批判力、実行力、ITスキル、観察力、文化の理解等をはぐぐむ必要性を強く感じています。 小さいうちに自然のなかで育つことは、きっとプラスの部分も多いことでしょう。 ですが、自然豊かな環境で生活すればいいかといえばそうではないはずです。 自然の中で色々感じ、社会のこと世界のことに思いをはせ、自分で考え行動することが大切なのだと思います。 親もしっかりと成長し、試行錯誤をくりかえしながら、子育て移住を頑張ります。

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