すごく欲しいと子どもに思わせる親切すぎるおもちゃは飽きやすい

2021年4月24日土曜日

365日

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 子どもが大好きなおもちゃは子どもの非認知能力をのばすために良いものばかりとは限りません。

 おもちゃはどれだけ買い与えるかという量の視点も大切ですが、どういうおもちゃを買ってあげるかという質にも着目したいですね。


金言~その44 

親切すぎるおもちゃはすぐ飽きる


解説

おもちゃ売り場には、パッと見てすぐに欲しいと思わせる素敵で魅力的なおもちゃが多いですね。買ってあげるととても喜び笑顔で遊んでいますが、すぐに飽きてしまうこともあります。それはあまりにも親切すぎてすぐに遊べる一方、遊び方が限らているからです。


単なるヒモやフラフープのような単純なもののほうが、自分で遊び方を創造できるので、長く深く遊ぶことが多いです。


ストレスが減っていく理由


 親切すぎるおもちゃはすぐ飽きることを知ることで、おもちゃを買い与え続けることが減るでしょう。すぐ飽きてまた新しいおもちゃを買ってとせがまれることが徐々に減ってくることでしょう。

 これは、助かりますね。

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AI時代のなかたくましく活躍できる大人への子育てのために、グローバルな視点を持ち、創造性、批判力、実行力、ITスキル、観察力、文化の理解等をはぐぐむ必要性を強く感じています。 小さいうちに自然のなかで育つことは、きっとプラスの部分も多いことでしょう。 ですが、自然豊かな環境で生活すればいいかといえばそうではないはずです。 自然の中で色々感じ、社会のこと世界のことに思いをはせ、自分で考え行動することが大切なのだと思います。 親もしっかりと成長し、試行錯誤をくりかえしながら、子育て移住を頑張ります。

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