子どもが大きくなっていくと、親子の時間が殆どだったのに、少しづつ社会との時間が増えてきます。その姿をつかみにくい社会で子どもがうまくやっていけるか、心配のタネの一つですよね。
そんなとき、お友達の数が社会でうまくやっていけているかどうかのバロメーターにしていませんか。お友達が多ければ良いのでしょうか。
金言~その48
友達が少なくても別によい
解説
親心として、友達と仲良くして欲しいし多くのお友達と遊んで欲しいと思うこともあります。友達との時間、異年齢の子との時間は子どもの学びを深くしますが、誰もがみんな社交的ではありません。それぞれ個性がありますから、皆と遊ぶのが苦手な子もいます。
大切なのは、親の理想に近い子どもの姿ではなく、個性を大切にし活かせていることです。友達の数を気にする必要なんてありません。
ストレスが減っていく理由
友達が少なくても別によいと思えることで、子どもの個性に向き合えますし、もしかしたらすごい大変なことをしようとして中々思うようにならずイライラしてしまうなら、そういったことからは解放されます。
これは、助かりますね。
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