褒める育児をしたい人は子どもを褒めすぎないこと。その理由は?

2021年4月10日土曜日

365日

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 時代も変わりましたら、規律で子どもを教育するより、ほめる育児に関心を持つ人が増えてきているようです。これは子どもの自己肯定感等の非認知能力にはとてよい傾向です。

ただ褒めることは万能ではありません。いつでもどこでも何でも褒めるというのは、子どもにとっては良くないようです。なぜほめ過ぎが良くないことなのでしょうか。


金言~その30

子どもを必要以上に褒めすぎない


解説

叱りつけるよりも褒めたほうが良いですが、行き過ぎすると問題です。あまり褒めすぎすると褒める人の言いなりになる可能性があります。褒めてくれる人に褒めてもらうことが原動力となってしまいかねません。これはとっても恐ろしいことです。


バランスは難しいのですが、子どもの成長にともない適度な距離感をとっていけば自然とバランスがとれていくでしょう。


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AI時代のなかたくましく活躍できる大人への子育てのために、グローバルな視点を持ち、創造性、批判力、実行力、ITスキル、観察力、文化の理解等をはぐぐむ必要性を強く感じています。 小さいうちに自然のなかで育つことは、きっとプラスの部分も多いことでしょう。 ですが、自然豊かな環境で生活すればいいかといえばそうではないはずです。 自然の中で色々感じ、社会のこと世界のことに思いをはせ、自分で考え行動することが大切なのだと思います。 親もしっかりと成長し、試行錯誤をくりかえしながら、子育て移住を頑張ります。

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