子どもによっては小さくても元気に挨拶を出来る子もいれば、親の足の後ろに隠れて挨拶が上手にできない子もいます。これから大切になる非認知能力は相手との関係性のなかで求められるスキルもたくさんあります。
だからこそ、良好な関係性をつくっていくための第一歩である挨拶はかなり大事なものです。
金言~その24
あいさつはちゃんとする
解説
これからは他人を今まで以上に尊重することがきっと求められることでしょうから、挨拶は第一歩です。まだ子どもが小さいうちは、お子さんの性格によっては挨拶が苦手な子もいると思います。でも、今は、苦手なだけです。強制的にさせなくても大丈夫です。そのようなときは親が他人に笑顔で挨拶しているところを何度も繰り返し見せてあげましょう。
そして、なぜ挨拶をちゃんとしなければいけないのかも教えましょう。挨拶をすると相手はきっと悪い気持ちにはならない、ということだけでなく相手を思いやるためにとても大切なことだということも忘れずに。
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