子どものペースでよいけど挨拶はちゃんと出来るようになろう

2021年4月4日日曜日

365日

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子どもによっては小さくても元気に挨拶を出来る子もいれば、親の足の後ろに隠れて挨拶が上手にできない子もいます。これから大切になる非認知能力は相手との関係性のなかで求められるスキルもたくさんあります。


だからこそ、良好な関係性をつくっていくための第一歩である挨拶はかなり大事なものです。


金言~その24

あいさつはちゃんとする


解説

これからは他人を今まで以上に尊重することがきっと求められることでしょうから、挨拶は第一歩です。まだ子どもが小さいうちは、お子さんの性格によっては挨拶が苦手な子もいると思います。でも、今は、苦手なだけです。強制的にさせなくても大丈夫です。そのようなときは親が他人に笑顔で挨拶しているところを何度も繰り返し見せてあげましょう。


そして、なぜ挨拶をちゃんとしなければいけないのかも教えましょう。挨拶をすると相手はきっと悪い気持ちにはならない、ということだけでなく相手を思いやるためにとても大切なことだということも忘れずに。



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AI時代のなかたくましく活躍できる大人への子育てのために、グローバルな視点を持ち、創造性、批判力、実行力、ITスキル、観察力、文化の理解等をはぐぐむ必要性を強く感じています。 小さいうちに自然のなかで育つことは、きっとプラスの部分も多いことでしょう。 ですが、自然豊かな環境で生活すればいいかといえばそうではないはずです。 自然の中で色々感じ、社会のこと世界のことに思いをはせ、自分で考え行動することが大切なのだと思います。 親もしっかりと成長し、試行錯誤をくりかえしながら、子育て移住を頑張ります。

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