子どもの感性を磨くために、嫌がっても一度絵画展に行ってみよう

2021年4月3日土曜日

365日

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 絵の鑑賞はこれからの時代に求められる、個性や感性を磨くうえでけっこう相性のよいアイテムです。


小さいうちから、本物の絵にふれさせるといいでしょう。スマホやタブレットでも名画にふれることができますが、それはあくまで液晶を通して、というのが惜しいんですよね。本物と複製されたものは何かの違いを感じます。もし時間がとれるなら絵画展に足を運んであげたいですね。



金言~その22

絵画展に家族で行こう


解説

観察力が大切なのは大人に限った話ではありません。そもそも子どもは大人に比べて感性が豊かな傾向がありますから、観察眼をつけるにはうってつけです。


観察眼を高めるために絵画展に足を運んでみてください。ただ、ぼーっと眺めるのではなく、絵に描かれているのが人なのであれば、何をしているのか、どういう気持ちでいるのか、といったことを想像力を働かせて見るようにさせましょう。そして見終わった後は、親子で感想を話し合う時間をつくるとよいでしょう。




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AI時代のなかたくましく活躍できる大人への子育てのために、グローバルな視点を持ち、創造性、批判力、実行力、ITスキル、観察力、文化の理解等をはぐぐむ必要性を強く感じています。 小さいうちに自然のなかで育つことは、きっとプラスの部分も多いことでしょう。 ですが、自然豊かな環境で生活すればいいかといえばそうではないはずです。 自然の中で色々感じ、社会のこと世界のことに思いをはせ、自分で考え行動することが大切なのだと思います。 親もしっかりと成長し、試行錯誤をくりかえしながら、子育て移住を頑張ります。

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