最近子どもの笑顔が減ったなと思ったときに試したい1つのこと

2021年7月14日水曜日

365日

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 今回のママ(パパ)のお悩みは、最近子どもの笑顔がすくない、です。


 小さいときはあれだけ笑っていたのに、最近はそうでもない、とふと気づいてしまうことがあるでしょう。原因はもう色々あるかもしれませんが、子どもの笑顔を増やせるかもしれない方法を紹介します。


成長するとつらいが増える社会

 子どもが大きくなり幼稚園から小学校、小学校から中学校と社会がどんどん広くなると自分の思うようにならないことが増えてきます。やりたくないこともやることを求められ、楽しいことばかりじゃない毎日になる人も多いと思います。そんな状況の中では、つらいこと、イヤなことから逃げていても、ずっと毎日が楽しくないと感じるかもしれません。


 では、どうして笑顔の多い子と笑顔が少なくなる子がいるのでしょうか。もしかすると一つの原因は、忙しすぎて子どものなかで内省ができていないからかもしれません


笑顔が多い子供

 子どもの笑顔を増やすには、非認知能力を伸ばす視点からすると、つらいことを避けて楽しい事ばかり与えるのではなく、つらいことがあってもしっかり受け止められる子へと育てるのが親のつとめです。


本ブログでは、子どもの成長のために内省の大切さについて、紹介しています。


失敗したときの立ち直り方

非認知能力からみるとうまくいかなったことにどう対処するかが大切だと分かります。



愛情を感じてもらう

非認知能力を伸ばすには愛されていると感じることがスタートだと分かる記事です。



 こういうことが、自然とできるようになるまで親が子どもをサポートしてあげることで、自然と笑顔が増えてくると思います。


 時間とたくさんのやることで子どもを追い立てるのはこの時代したかなくても、内省する時間をとってあげることはできます。YouTubeで動画を見ている時間以外は笑って時間がほとんどない、なんてことがないようにしっかりサポートしてください。


まとめ

 本ブログで紹介する124番目の非認知能力を伸ばす育児の金言は「退屈から逃れるために忙しさを求めず、静かに内省する」です。


 この時代は子どもだって忙しいのは仕方がないかもしれませんが、節々で少し立ち止まり内省することで生きる力がわきあがり強くなり笑顔が増えていくかもしれませんと説明しました。やることに忙殺される子どもは可哀そうです。子どもの笑顔を見れば親のストレスはいっきに吹き飛ぶでしょう。



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AI時代のなかたくましく活躍できる大人への子育てのために、グローバルな視点を持ち、創造性、批判力、実行力、ITスキル、観察力、文化の理解等をはぐぐむ必要性を強く感じています。 小さいうちに自然のなかで育つことは、きっとプラスの部分も多いことでしょう。 ですが、自然豊かな環境で生活すればいいかといえばそうではないはずです。 自然の中で色々感じ、社会のこと世界のことに思いをはせ、自分で考え行動することが大切なのだと思います。 親もしっかりと成長し、試行錯誤をくりかえしながら、子育て移住を頑張ります。

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