回のママ(パパ)の悩みは、子どもにくじけない力をつけたい、です。
本ページでは、もっとも簡単に誰でも手軽にできる「笑顔」の力をうまく使うことで、困難を乗り切るきっかけができることを説明していきます。
笑ってますか
笑顔って誰でも簡単に無料でできる幸せエナジーの補給みたいなものです。楽しいから笑う、面白いから笑う、もちろんこれもよいでしょう。でも、笑うから楽しいことがある、笑うから面白いことがある、そういうことに気づいて、積極手に笑えていますか。
笑いと幸せの関係は下記の記事をご参考にしてください★
うまくいかなかったとき、つらいときに気持ちがドンドン落ち込みこともあるでしょう。そんなときに、無理にでも笑顔をつくってみてください。笑顔が、そんな大変な状況を少し改善してくれることもあることでしょう。
これからの時代自分の思うようにならないことなんて今までの時代以上にあることでしょう。そんな状況を乗り切るために非認知能力は大切なので、笑顔を上手に使うことは武器の一つとなります。
笑うことを子どもに教える
子どもは大人に比べてこれでもかと笑うことが多いです。大人から見たら何が楽しいのということでもケラケラ笑うことができます。どんどん笑う機会をつくってあげてください。
でも、つらいとき大変なときにも、笑顔をつくる、ことの大切さを教えてください。これは言葉で教えるだけではダメでしょう。子どもは大人と違いすぐに感情に流されますので、一気にブルーな気持ちになってしまいます。ここに理屈が入り込む余地はあまりありませんよね。
つらいときに笑うことの教え方
どうすれば、つらいときにこそ笑顔を忘れずにいられることを子どもに教えてあげられるのでしょうか。それは、親が子どもの前で実践して、つらい状況でも笑顔をつくることを見せてあげるのが一番よいです。
つらい状況なんてそんな日常にないよ、と思うかもしれませんが、意外にもあるものです。
例えば、夕ご飯のオムライスを作っているときにケチャップがほとんどないことに気づく。もう今から買いに行く気にはさらさらなれない。こんなときは険しい顔になりがちですが、こんなときこそ笑顔をつくって乗り切るのです。そんな姿を子どもがみることで、学んでいくはずです。
まとめ
本ブログで紹介する167番目の非認知能力を伸ばす育児の金言は「苦しいときこそ笑顔」です。
数ある困難を笑顔の力もつかって乗り切れることを小さいことから体験させることの大切さを説明しました。親も頑張らなければなりませんが、くじけない力がついてくると子どもはドンドン頼もしくなります。
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