レゴ等の知育玩具が子どもの非認知能力にどう良いのか解説します

2021年11月1日月曜日

365日

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 本ページでは、レゴ等の知育玩具が子どもの非認知能力にどのような良いことがあるのか説明します。言われてみたらそうだよね、ということが多いですが当たり前じゃん、がけっこう大事だったりします。


ブロック系のおもちゃ

 ブロック系のおもちゃといえばレゴでしょう。積み木もありますし、LaQやピタゴラス、マグネットブロック等レゴ以外にもたくさんのブロック系のおもちゃがあります。知育によいですから、親としては関心のあるジャンルだと思います。


  レゴはパッケージの写真にある作品を説明書通り地道に組み立てればつくることができます。そのために必要なブロックが入っています。一度は作ってみたとして、そのあとはどうされていますか。まさか作品としておうちに飾ったりしていませんよね。


説明書以外の方法で遊ぶ

 レゴは遊び方が豊富なのですごい良いおもちゃだと思います。むしろ説明書以外の遊び方のほうが楽しいのではないかと思うくらいです。みなさんどのような遊びをしていますか。


①自由につくる

自分の発想にしたがい自由に好きなようにつくりたいものを作ってみます。女の子だったらプリンセスが住んでいるお城をつくるかもしれません、男の子なら強い怪獣をつくるかもしれません。なんでもよいのです。これがレゴのだいご味だったりもしますから。


②他のおもちゃとコラボ

レゴで作った作品とほかのおもちゃとコラボレーションしてみましょう。女の子なら小さな人形を持ってきておままごとを始めてみてはいかがでしょうか。男の子ならウルトラマンの人形を持ってきて自分でつくった作品と戦わせてもよいでしょう。


③挑戦する

何かをつくるのではなく、今までつくったことがないほど高く積み上げてみたり、こんなとこまで組むことが出来るのかという挑戦をしてみることができるでしょう。なんといったってブロックはたくさんありますから。


 他にどんな遊び方ができますか。説明書通りに作っても楽しいですが、それ以外の楽しみ方いっぱいあるレゴでどう遊びつくしますか。



非認知能力にもよいおもちゃ

 ブロック系のアプリは知育によいということはよく言われていることです。この知育には非認知能力も含まれています


 あれこれ工夫できますし、創造力や想像力を使います。もっとこうしたらどうなるんだろうという好奇心がわいてきて、いろいろと応用するかもしれません。


 レゴはちょっとお高いかもしれませんが、長く遊ぶように働きかけられれば、けっして高い買い物じゃないかもしれませんよ。親が積極的に一緒に遊ぶよりも、子どもが誘ってこない限り子どもだけで遊ばせたほうが集中力がでていいかもしれません


一見地味なおもちゃって結構遊べるものなのです。

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まとめ

 本ブログで紹介する208番目の非認知能力の金言は「レゴは設計通りに遊ばなくてよい」です。


 レゴは自分で遊び方を決めて遊べる自由度の高いおもちゃなのでぜひ長く遊んでください、と説明しました。もくもくとレゴで遊べる時間をつくってあげてください


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AI時代のなかたくましく活躍できる大人への子育てのために、グローバルな視点を持ち、創造性、批判力、実行力、ITスキル、観察力、文化の理解等をはぐぐむ必要性を強く感じています。 小さいうちに自然のなかで育つことは、きっとプラスの部分も多いことでしょう。 ですが、自然豊かな環境で生活すればいいかといえばそうではないはずです。 自然の中で色々感じ、社会のこと世界のことに思いをはせ、自分で考え行動することが大切なのだと思います。 親もしっかりと成長し、試行錯誤をくりかえしながら、子育て移住を頑張ります。

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