せっかく話をしているのに相手はスマホ画面をみながら、話半分でしか聞いていないとしたらどう思いますか。不愉快ですよね。
子どもは大好きな親に見て欲しいし聞いて欲しいことはいっぱいあるのです。なのに疲れているし息抜きしたいし、という事情があれ、スマホやテレビを見ながら話半分でしか聞いてなかったら子どもは愛情不足と感じてしまうかもしれません。
育児の金言~その4
お話を目を見ていっぱい聞く
解説
子どもに親がほぼ一方的に話すのではなく(時には指導も交え)、どちからといえば子どものお話をいっぱい聞いてあげましょう。子どもが小さいときは、ママパパ見て~が頻繁に続き正直疲れることでしょうが、スマホの画面から目を離し子供をみてあげましょう。また、お話を聞くときもお子どもの目をしっかりと見てあげましょう。
子どもから話しかけてこないようなら、親から話すきっかけをつくって話をきいてあげましょう。自分の思っていること感じてることや楽しかったこと悲しかったことなどを自分の言葉で相手に向かって話すことはとても大切なことです。
ベタベタ親の時間をたくさん求めてくるのは、本当に限られた時間で過ぎ去ると戻ってきませんので、貴重な時間を大切にしてください。
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