山や川で遊んでいるとケガをするリスクは高いですが、テーマパークや室内遊園地のような場所では、楽しいだけじゃなくケガするリスクはとっても低いですね。
こういう場所では着替えの必要もありませんし、安心は何よりうれしいし、子どもはすごい楽しそうなので、ついつい足が運びがちですが、はてしてそれで良いのでしょうか。
金言~その17
多少の怪我はよし
解説
最近の親は過保護で、子どもの安全と安心を守りすぎていて学びの機会を奪うこともあるようです。公園や自然の中で遊んでいたら怪我の一つもすることでしょう。でもそうならないように事前にリスクを感じたら親が手を指し伸ばしてしまうのです。
この気持ちは分かりますが、怪我をすることで学ぶこともあります。次に怪我をしないためにはどうしたらいいのか、といったことを考える機会を奪います。みなさんが小さかった時、膝は傷だらけじゃなかったでしょうか。
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