むしろ子どもにはケガさせて良し。ケガの体験は子どもを強くする

2021年3月29日月曜日

365日

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 山や川で遊んでいるとケガをするリスクは高いですが、テーマパークや室内遊園地のような場所では、楽しいだけじゃなくケガするリスクはとっても低いですね。


こういう場所では着替えの必要もありませんし、安心は何よりうれしいし、子どもはすごい楽しそうなので、ついつい足が運びがちですが、はてしてそれで良いのでしょうか。




金言~その17

多少の怪我はよし



解説

最近の親は過保護で、子どもの安全と安心を守りすぎていて学びの機会を奪うこともあるようです。公園や自然の中で遊んでいたら怪我の一つもすることでしょう。でもそうならないように事前にリスクを感じたら親が手を指し伸ばしてしまうのです。


この気持ちは分かりますが、怪我をすることで学ぶこともあります。次に怪我をしないためにはどうしたらいいのか、といったことを考える機会を奪います。みなさんが小さかった時、膝は傷だらけじゃなかったでしょうか。




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AI時代のなかたくましく活躍できる大人への子育てのために、グローバルな視点を持ち、創造性、批判力、実行力、ITスキル、観察力、文化の理解等をはぐぐむ必要性を強く感じています。 小さいうちに自然のなかで育つことは、きっとプラスの部分も多いことでしょう。 ですが、自然豊かな環境で生活すればいいかといえばそうではないはずです。 自然の中で色々感じ、社会のこと世界のことに思いをはせ、自分で考え行動することが大切なのだと思います。 親もしっかりと成長し、試行錯誤をくりかえしながら、子育て移住を頑張ります。

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