虫嫌いの子でも蛍はOK.守山市では普通に街中にホタルが舞う

2019年10月11日金曜日

子育て 創造力

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ホタルといえばキレイな水がある所にしか生息できないので、都心に住んでいるときにホタルが飛んでいる所を見ようと思えば、遠出する必要があり重たい腰が上がることはあまりありませんでした。しかし、今住んでいる滋賀県守山市は「ホタルの街まち」をアピールしているだけあって、普通に家がバンバン建っている街中でホタルを見ることができます。

大人も子供も感動

正直いって、家から自転車で少しこいでいけば、街中を流れる小川というか整備された川でホタルが何匹も飛翔し、じっとしていると、おしりを光らせたホタルが体にとまることもあるくらいです。


守山駅からだいぶと遠いんでしょう?と思われる方もいるかもしれませんが、守山駅や草津駅ほど都会化していませんが、JRの新快速も止まりますしある程度都会化しています。守山駅から徒歩5分くらい歩けば、もうそこはホタルのお家です。


多くの人がこのホタルを見にやってきますが、人がごった返して見れないということは全くありません。普段より人は多いですが十分ゆっくりとホタルを楽しむことができます

はっきり言って手を伸ばせばホタルが手に届く環境があることは、貴重だと思います。

虫嫌いの上の子もホタルは大好き

実際にホタルを見られた方は分かると思いますが、ホタル自体は思った以上に小さい虫ですが、おしりから発効される光は想像以上にまぶしいです。また光ったり消えたりしますが、それもジワーッという感じなので、普段からスイッチで電気のオンオフをしている現代人からすればとても新鮮です。

ですから、光るホタルが飛んでいるのを見ると、大人でもWOW(ワオー)と感動を覚えるものです。


普段は、大きい虫はもちろん小さい虫を毛嫌いしていて虫嫌いの王道をいっているうちの子もホタルのキラキラにすかり心を奪われて、ホタルを見ると「こっちに飛んでおいで~ホタルさん」と声をかけるまで好きになったようです。

あんなに虫嫌いだったのに、親としてはちょっと驚きです。これも自然の力ですね。これをきっかけに少しずつ虫嫌いがましになってくるといいんですが。


(関連情報)
何より創造力(クリエイティブ)を養う子育てってどうすればいいのだろう



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AI時代のなかたくましく活躍できる大人への子育てのために、グローバルな視点を持ち、創造性、批判力、実行力、ITスキル、観察力、文化の理解等をはぐぐむ必要性を強く感じています。 小さいうちに自然のなかで育つことは、きっとプラスの部分も多いことでしょう。 ですが、自然豊かな環境で生活すればいいかといえばそうではないはずです。 自然の中で色々感じ、社会のこと世界のことに思いをはせ、自分で考え行動することが大切なのだと思います。 親もしっかりと成長し、試行錯誤をくりかえしながら、子育て移住を頑張ります。

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