【九条ネギ②】九条ネギを畑に植えて1週間。すごい成長ぶりに驚く

2020年10月30日金曜日

家庭菜園 子育て

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九条ネギを畑に植えてはや1週間経ちましたので、その様子を記事にします。


(関連情報)今までの栽培記録はこちらからどうぞ

【九条ネギ①】家庭菜園をはじめるぞの記録。まずは九条ネギを畑に植える


成長がはやい

前回の記事で、畑に植えてはや1日2日でぐんぐんネギが伸びてきている様子をお伝えいたしました。その成長速度はとどまることを知らずに、今のところグングン伸び続けています。1週間たった様子はこちらです。空に向かって葉が勢いよく伸びています。










この日までに行ったことは1回水やりを行ったことくらいなので、今のところ殆ど手間がかかっていません。ネギは乾燥気味で育てればいいそうなので、あまり水やりは必要ないようです。雨が降る日もありましのたので、余計水やりは行いませんでした。


個体差なのか、こちらの植え付けの問題なのか、日当たりの問題なのかはよく分かりませんが、すごく大きく育ってきているものから、それに比べれば半分くらいしか成長していないものまで、生育にバラつきがあることがはっきりと見て取れるようになりました。


じっくり見ているとネギの先っぽがなんとなく白く枯れた感じになっていますが、これは大丈夫なのでしょうか。少し不安ではありますね。これから朝晩は冷え込んでいくようなので、その寒さがどうネギの成長に影響を及ぼしていくのか。



子どもの反応

前回の記事でもうまったく反応がなかった子供になんとか関心を持ってもらおうと頑張って、あなたはこのネギの担当です、といくつか植えているネギの成長と収穫の担当を決めてみました。


すると、ここは〇〇ってお名前ね、ここは△△ってお名前ねって、ネギに名前を付けてくれました。名前がつくだけで一気に親近感がわいてきますね。単にネギと読んでいた一群が、〇〇は今日は大きくなった気がするけど、△△はあんまり伸びていないね、なんていう会話ができるようになってきました。


野菜に名前をつける、という行為はけっこういい感じです。


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AI時代のなかたくましく活躍できる大人への子育てのために、グローバルな視点を持ち、創造性、批判力、実行力、ITスキル、観察力、文化の理解等をはぐぐむ必要性を強く感じています。 小さいうちに自然のなかで育つことは、きっとプラスの部分も多いことでしょう。 ですが、自然豊かな環境で生活すればいいかといえばそうではないはずです。 自然の中で色々感じ、社会のこと世界のことに思いをはせ、自分で考え行動することが大切なのだと思います。 親もしっかりと成長し、試行錯誤をくりかえしながら、子育て移住を頑張ります。

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