素人が始めるドキドキの家庭菜園。きっと子育てに役立つツールになるはず

2020年10月7日水曜日

家庭菜園 子育て

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我が家もついに家庭菜園をはじめることにしました。家庭菜園は子どもと一緒に食育も兼ねて挑戦してみます。超がつく初心者のドタバタを切り取ってブログで記事にしていきますので、お楽しみにしてください。

ついに野菜作りを始めるぞ

滋賀に移住して、広大な庭のある平屋に住んでお庭で畑を耕す生活はまだできていませんが、もともと移住したら畑で野菜を育てたいとおもっていたので、少しは理想に近づきました。

都会に住んでいるときにはプランターでプチトマトやピーマン等を育てていましたが、ベランダの一角で行っていたこともあり、もっともっと本格的にやってみたいという気持ちがうずうずしておりました。

幸運なことに畑は家の近くに確保することが出来ました。子どもがまだまだ小さく家から車で何分とかだと現実的に難しいかなと思っていたので、ラッキーでした。

家庭菜園では3つのことを試したい

家庭菜園を畑ではじめるにあたって、①子育てへの活用②自分の手で育てた野菜を収穫し食す③野菜のことに詳しくなる、の3つに取り組みたいと思います。

①子育てへの活用

一番期待しているのが、子育てに家庭菜園を活かすことです。野菜はスーパーで売っているキレイな形をしていてお金を出して買うものではないということを体験を通して、小さいうちから知って欲しいというのがあります。

野菜は、土から育ちお世話をし、長い時間をかけて収穫するものであることを学びとり、そのプロセスのなかで多様なことを感じ取ってもらいたいと思います。収穫した後は、美味しく食べてもらえるととっても嬉しいです。

まだ、幼稚園生なので難しいかもしれませんが、自分で責任もって育てていくことも体験し、自然についても学んで欲しいと思っています。サツマイモの収穫体験等はお金を出せばできますが、やっぱりエンターテイメントでしかなく、苦労もないですし、収穫までのプロセスも分かりませんので、一からはじめ収穫までを体験することには意味があると思います。


②自分の手で育てた野菜を収穫し食べる

これって、とっても贅沢なことなんじゃないでしょうか。お金をだせば体に安心の野菜を買うこともできます。レストランにいけば美味しい野菜を食べることもできます。手間暇も時間もかける必要もないので、お手軽です。

ですが、コロナをはじめとした感染症対策、外交問題、異常気象などで、もしかしたら安定して安心な野菜を買えなくなるリスクも少しは高まってきたでしょうし、うまく育てばの話ですが、ぱっと畑に行けば野菜が実っていて収穫し食材にすることができます。もちろん安全なお野菜です。
買った方が安いかもしれませんが、安心と安全を気軽に得られるというのは、幸せなことでしょう。

③野菜のことに詳しくなる

普段から身近な野菜のことを良く知らない自分がいることに前から気にはなりました。保存方法や旬の時期、どういう効能があるのか、といった基本的なことを知りません。たんにレシピにある食材にあるので料理に使っているという感は否めません。

芸能人も野菜ソムリエをとりました、なんてことがニュースになったりした時期もありましたが、どうも知識だけを詰め込むだけの過程がいまいち学びを前に進めることがありませんでした。

せっかく自ら野菜を育てるのですから、否が応でも野菜の成長に寄り添うわけですから、野菜を育てることを通じて知識を補っていきたいと思います。



何より、真剣に取り組むことが大切だと思います。手始めに九条ネギを育ててみようと思います。ネギはあまり手間がかからないので初心者には育てやすい野菜のようです。

よしっ頑張るぞー。




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AI時代のなかたくましく活躍できる大人への子育てのために、グローバルな視点を持ち、創造性、批判力、実行力、ITスキル、観察力、文化の理解等をはぐぐむ必要性を強く感じています。 小さいうちに自然のなかで育つことは、きっとプラスの部分も多いことでしょう。 ですが、自然豊かな環境で生活すればいいかといえばそうではないはずです。 自然の中で色々感じ、社会のこと世界のことに思いをはせ、自分で考え行動することが大切なのだと思います。 親もしっかりと成長し、試行錯誤をくりかえしながら、子育て移住を頑張ります。

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