栽培中の九条ネギの横に、大根を植えることにしました。冬と言えば「おでん」。おでんに欠かせない大根を自給自足しようというものです。
土づくり
九条ネギの栽培記事のなかでも紹介しましたが、土づくりにはだいぶと苦労しました。土の中にけっこうゴミやら昔栽培していただろう何かしらの植物の根っこやらがあり、そういったものを取り除くのに一苦労でした。
さて、大根はタネをまく2週間前には堆肥をまき、1週間前には化学肥料をまき、しっかりと準備をするのが良いようですが、大分と割愛してしまいました。1週間前に堆肥をまき、種まきと同時に化学肥料をまきました。
種まき
畝をつくり、種をまくところは指で3cmの深さになるよう凹みをつくり、3~5粒ほどの種をまき土をかぶせます。そして20cmほどの間隔をあけて同じように種をまいてきます。
畝をつくり、と簡単に書きましたが、クワで作るのは難しい。結局子どもの砂遊びじゃないですけど、手でお山をつくるかのように、手でパンパンしながら、畝づくりを行いました。
芽がでるまで4日程度かかります。芽がでるまでは種をまいた畝の表面が乾燥しないように水をまきます。雨の日以外は毎日水をまきました。本当は水をあげるのに適した時刻があるようですが、そこまで大根中心の生活ができず、あげられる時刻にあげましたから、朝の日もあれば、夕方の日もありますね。
芽吹き
発芽してから、すくすく成長している感じです。抜いても抜いても1週間もすればあたり一面雑草で緑になってしまう畑なので、一見雑草のように見えなくもないのですが、なんかハート型のかわいい葉っぱをしているので、あー雑草とは違うなとは思います。
だいたい4日程度で芽が出ました。こちらは1週間経過したときの様子です。
本当は、そろそろ間引きをしたほうがよいらしいのですが、あえてもう少しこのまま生育してみたいと思います。どう成長していくかは次の記事でお楽しみにしてください。
子どもの反応
下の子は、せっかく発芽した大根の葉を雑草と勘違いして、引っこ抜こうとしていました。焦りました。下の子には雑草と同じように見えるのですね。
一方、上の子は雑草とは違うことは分かっているようですが、九条ネギのときとおなじようにあまり関心がありません。葉っぱがハート型でかわいいでしょ、と言っても別にって感じですね。なかなか関心をひくのは難しいです。。。
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